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ドラフト1位指名 おめでとう!
文責・塾長 神保良收(2022.10.22作成)
埼玉西武ライオンズからドラフト1位 指名
おめでとう! 蛭間拓哉 選手
いつもお世話になります。塾長の神保です。
今回はとても嬉しいニュースです。
10/20におこなわれたプロ野球のドラフト会議にて、早稲田大学の蛭間拓哉選手が埼玉西武ライオンズから1位指名を受けました。
蛭間選手は桐生相生中学出身で、中学時代にみどり教室に通ってきてくれていました。その後、高校は埼玉県の浦和学院に進み、現在は早稲田大学の4年生です。
高校の侍JAPAN→大学の侍JAPANと各年代で日本代表に選出されてきており、今回のドラフト会議にて1位指名されました。
蛭間選手は中学時代、硬式野球のボーイズチームに所属しており、勉強と野球の両立に努力してくれました。
特に夏休みはたいへんそうでした。ボーイズチームの日々の練習・県外への遠征・大会・合宿…などが相次ぎ、学校からの夏休みの課題を仕上げるのも一苦労な様子でした。
そのような中でも夏休みの課題を含めた勉強から逃げずにきちんと学習してくれました。もちろん野球面はプロからドラフト指名されるような選手ですから、中学時代から飛びぬけた実力を持っていました。
ここで、蛭間選手の素晴らしいところは、『野球だけでなく勉強面でもしっかりと努力していきたい!』という強い意思を持っていたことです。そして、姿勢・態度・言葉づかい・挨拶…などの人間性もきちんとしていました。
プロ野球からドラフト1位指名されるような選手でも、中学時代は勉強面もおろそかにしていませんでした。
このような姿勢を育英ゼミの塾生のみなさんにも見習って欲しいと思います。
蛭間選手は、スポーツだけを頑張ればいいや…だとか、野球で高校・大学に行けばいいや…という気持ちではなく、中学時代はどちらにも全力で取り組んでくれていました。おそらく高校→大学でもこういった姿勢を積み重ねていったのでしょう。それがドラフト1位という名誉につながったのだと思います。
逆を言えば、こういったメンタリティを持ち合わせていないと1位指名されるような選手へと成長するのは難しいのかもしれません。
育英ゼミから初めてのプロ野球選手の誕生です。
育英ゼミの講師&スタッフ一同、蛭間拓哉選手のご活躍を期待しております。
みなさんもぜひ応援してください。